夫婦・恋人との関係で悩んでいる人や、関係をメンテナンスしたい人、 別れようかどうしようかと迷っている人のためのガイド。 まず二人の間に何が起きているのかを理解し、自分の望みをはっきりさせよう。 続いて、関係改善のためのコミュニケーションを考える。 ――季刊［ビィ］Be!66号の特集を冊子化。

面と向かって批判されると、私たちはドキッとする。 傷ついたり、カッとなったり、言い訳をしたり……その反応が原因で人間関係がギクシャクしてしまうこともある。 一口に批判と言っても、改善のための指摘から、悪意のあるものまでさまざま。 批判の種類を見分け、傷つかず前向きに対処するコツを紹介！ ――季刊［ビ…

「見捨てられ不安」の大きな特徴は、「自分はここにいていいのだろうか」という存在の不確かさを感じること。 その不安は、どこからくるのか？ 見捨てられ不安が引き起こす問題に、どう取り組めばいいのか？ 「大丈夫、私はここにいていい」と自分自身に言えるようになるために。 ――季刊［ビィ］Be!68号の特集を…

傷ついたり人に裏切られたりしたとき、誰でも自分を不幸だと思う。 けれど「自己れんびん」から抜け出せずにいると、自分も人も傷つける関係のサイクルが始まってしまう。 気づかないうちにはまっている「自己れんびん」の罠を抜け、自分の人生を取り戻すために。 ――季刊［ビィ］Be!56号の特集を冊子化。

「不安」は、私たちに危険を知らせる大切なシグナル。 でも、それにとらわれて身動きできなくいなったり、空回りすることがある。 まだ起きていないことに、不安を感じるのはなぜ？ 「先取り不安」が起きやすい状況とは？ 不安を増殖させないためには？ ――季刊［ビィ］Be!75号の特集を冊子化。

「ＡＳＫ選書（04）ギャンブル依存症－どこから病気？どんな病気？」は廃版となりました。 冊子『ギャンブル依存症　回復のガイド』(2018年11月発行)をお役立てください。

意外！　10人に１人が「パニック発作」を経験していた……?! 日常で使う「パニック」とパニック発作はどう違うのか？ パニック障害とその回復、うつやＰＴＳＤとの関係は？ パニック障害の治療・研究の第一人者、貝谷久宣さん（なごやメンタルクリニック院長・赤坂クリニック理事長・横浜クリニック理事長）をガイド…

怒りを抑える人、爆発させる人……どちらも実は「怒り」を恐れ、うまく扱えずにいる。この感情を自分の味方にするには？ 不快な感情の中でもとくに「抱えているのがつらい」感情、怒りについて、誤解を解き、恐れずに怒りと向き合うためのガイド。 季刊［ビィ］Be!とその前身『アルコール・シンドローム』に掲載した記…

『アルコール・シンドローム』『季刊〔ビィ〕Be!』で連載した記事を冊子化し、依存症の治療と回復に役立つ情報をやさしく解説するシリーズ。暴力への対処、栄養管理から、自助グループの意味や子どもとの関係、周囲の人へのガイドまで全20種類。治療のガイダンスに。医療機関や保健所などでも手軽に配れると大好評。

アルコールへの依存が進行すると、身体から「お酒が抜けていく」ときに離脱症状が出る。汗をかく、眠れない、手が振るえる、イライラして落ち着かない――離脱症状のしくみとケアの方法を、コンパクトに解説。 『アルコール・シンドローム』『季刊ビィ』での連載を冊子化した人気シリーズ。