アルコール問題が組織の命取りになる前に!

社員が起こすアルコール問題は企業にとっては命取りになりかねません。
特に、バスや旅客機などの運輸業界では、企業の信用を一気に失墜させてしまいます。

以下は、講演会やワークショップの一例です。 ご要望に応じて内容や時間などの調整も可能です、ぜひ一度ご相談ください。
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ワークショップ「アルコール問題を知ろう」

参加型で実践的なプログラムです。職場ですぐに使える知識が身につきます。

■プログラム
・「自身の生活と健康/職場」を守るために
・欠かせないアルコール知識
・予防と早期発見……など

■対象人数30名位まで

■講師:今成知美
NPO法人ASK代表として長年、予防教育プログラムを開発・実施。
飲酒運転が社会問題化する中、職業ドライバー向けプログラムや管理者向け講座を企画・構築し、実践を重ねてきた。
内閣府・厚労省のアルコール健康障害対策関係者会議委員を4期にわたり務める。各地での講演多数。

<受講者の声>

・「アルコールの問題」というと「プライベートな事なのでほっといてほしい」と言われることが多い中、伝える方法に苦慮していたが、ワークを中心におこなってもらうことで「自分の問題」としてとらえてもらうきっかけができた。(運輸関連・運行管理者)

・ワークショップを受け、自己管理の必要性について自覚が深まった。具体的な睡眠のとり方や節酒の方法が学べたので、さっそくやってみたい。(バス会社・管理職)

・実際に受講すると理解度が違うと思った。社内教育用のDVDやプリントは読んで勉強していたが、わかったつもりになっていただけだと気がついた。(航空会社・管理職)

・ワークショップの中でジェルパッチを使った体質判定を行ったが、実はあまり飲めない体質だとわかり、癌のリスクも高まると知って、今後は飲酒を控えようと思った。(航空会社・社員)